沢尻エリカが4年ぶり復帰、来年2月舞台初出演で初主演…金髪ビジュアル公開、オーラ健在(スポーツ報知)

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沢尻エリカが4年ぶり復帰、来年2月舞台初出演で初主演…金髪ビジュアル公開、オーラ健在(スポーツ報知)


沢尻エリカが4年ぶり復帰、来年2月舞台初出演で初主演…金髪ビジュアル公開、オーラ健在(スポーツ報知)

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沢尻エリカが4年ぶり復帰、来年2月舞台初出演で初主演…金髪ビジュアル公開、オーラ健在

約4年ぶりに芸能活動を再開させる沢尻エリカ

 女優の沢尻エリカ(37)が、主演舞台「欲望という名の電車」(2024年2月10~18日・東京・新国立劇場など)で約4年ぶりに芸能活動を再開させることが1日、分かった。 【写真】オーラ健在!沢尻が主演する舞台のビジュアルポスター  沢尻は2019年に自身のトラブルのため、20年大河ドラマ「麒麟がくる」を降板。映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」以来約4年ぶりの復帰となる。沢尻に近しい関係者は「本人も猛省をし、この約3年半の休業は、自分自身としっかり向き合って静かに過ごしていたようです」とコメント。「自身の今後の進むべき道を事務所関係者と共に考えて、今回舞台での俳優業を再開することにしたと聞いています」と明かした。  復帰作はドラマや映画ではなく、舞台。1947年に米国で初演した名作で、戦後の米ニューオーリンズを舞台に、上流階級の女性が没落していく姿を描いたストーリー。日本でも杉村春子さん(97年死去、享年91)や大竹しのぶ(66)ら名優が主演のブランチを演じており、舞台初出演にして初主演となる沢尻は並々ならぬ意欲を見せているという。関係者は「復帰の舞台に向けて、積極的にさまざまな準備に取り組んでいるようです」。公開された金髪のビジュアルも以前と全く変わらない風貌(ふうぼう)で、「ブランクを感じさせない沢尻エリカのオーラと存在感だったと聞いています」と語った。  8月には、所属するエイベックス・松浦勝人会長(59)のYouTubeに登場。わずか1分半の出演時間にもかかわらず、大きな反響を呼び、再生数は約280万回を記録。本格復帰に向け、その存在感と注目度は高まるばかりだ。 「月はどっちに出ている」 鄭義信氏演出  〇…映画「月はどっちに出ている」(93年)や舞台「焼き肉ドラゴン」(08年)で知られる鄭義信(チョン・ウィシン)氏(66)が演出を務める。鄭氏は「高慢な中に孤独の影を感じさせる沢尻エリカさんと、柔らかな心を硬い肉体で包み隠そうとしているかのような伊藤英明さんをはじめとする心強い俳優たちと、深い密林をかき分けるかのように、テネシー・ウィリアムズのせりふと格闘しようと思う」とコメントした。

報知新聞社

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