阪神がセ界の貯金独占! 巨人と中日がともに大敗 5月以降の阪神貯金独占は9年ぶり 15勝9敗4分け(スポニチアネックス)

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阪神がセ界の貯金独占! 巨人と中日がともに大敗 5月以降の阪神貯金独占は9年ぶり 15勝9敗4分け(スポニチアネックス)

 

阪神がセ界の貯金独占! 巨人と中日がともに大敗 5月以降の阪神貯金独占は9年ぶり 15勝9敗4分け(スポニチアネックス)

スポニチアネックス
阪神がセ界の貯金独占! 巨人と中日がともに大敗 5月以降の阪神貯金独占は9年ぶり 15勝9敗4分け

<広・神>2回、木浪の適時打に笑顔の岡田監督 (撮影・須田 麻祐子)

 セ・リーグは1日、各地で3試合が行われ、連覇を目指す阪神が早くもリーグの貯金独占状態となった。 【写真】<中・D>大炎上。初回、9失点と打ち込まれ、降板する涌井(左)  試合前の時点で2位だった巨人はヤクルトと本拠・東京ドームで対戦。だが、先発右腕・赤星が初回オスナに先制の6号3ランを浴びると、3回には村上にも6号ソロを被弾して5回7安打4失点で降板。打線は7安打を放ちながらも最後まで得点を奪えず0―4で敗れ、今季初の同一カード3連敗となった。  同じく試合前の時点で3位だった中日も本拠・バンテリンドームでDeNAと対戦。だが、こちらは37歳のプロ20年目右腕・涌井が初回を投げ切れず、2/3回で9失点KOされた。牧に3号3ランを浴びるなど打者11人に8安打を浴びての降板。結局、17安打を浴びて1―12の大敗だった。  初回から大量失点して敗れた巨人と中日。この結果、巨人は13勝13敗3分けで、4月10日以来の勝率5割へ逆戻り。中日は12勝13敗3分けで借金1となり、広島戦(マツダ)を延長12回の末2―2で引き分けた阪神が15勝9敗4分けとしてセ・リーグの貯金「6」を独占する形となった。  セ・リーグ球団1チームの貯金独占状態は2022年7月28日以来。その時は首位のヤクルトが56勝34敗1分けで貯金22だった。  また、阪神の5月以降のセ・リーグ貯金独占は2015年7月6日以来9年ぶり。阪神は2019年3月30日にも貯金2で独占したが、この時は開幕2戦目だった。

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