劇場版「ハイキュー!!」興収100億円突破「まだまだ祭りは終わらない」今年公開の国内作品で初の大台(スポーツ報知)

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劇場版「ハイキュー!!」興収100億円突破「まだまだ祭りは終わらない」今年公開の国内作品で初の大台(スポーツ報知)

 

劇場版「ハイキュー!!」興収100億円突破「まだまだ祭りは終わらない」今年公開の国内作品で初の大台(スポーツ報知)

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劇場版「ハイキュー!!」興収100億円突破「まだまだ祭りは終わらない」今年公開の国内作品で初の大台

「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」ビジュアル(c)2024「ハイキュー!!」製作委員会(c)古舘春一/集英社

 2月16日に公開され、大ヒット中の「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」が、興行収入100億円を突破したことが1日、発表された。今年公開された日本作品としては初の国内興収100億円突破となった。  「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載され、バレーボールに青春をかける高校生たちを描いた人気漫画が原作。映画は、主人公・日向翔陽が所属する烏野高校バレー部が、春の高校全国バレー3回戦で音駒高校と対戦する通称“ゴミ捨て場の決戦”を描く。  2月16日に封切られ、4月30日までの公開75日間で、観客動員数699万人、興行収入100億円を突破した。配給の東宝は「まさに、烏野高校と、音駒高校を象徴するかのような、“繋がって”、“飛んだ”“100億円突破作品”となった『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の快進撃に目が離せません!まだまだ祭りは終わらない!」と呼びかけている。  本作は、公開わずか9日間で観客動員が260万人、興収は38億円を突破するなどロケットスタートを切っていた。興収100億円間近のアニメ映画「君たちはどう生きるか」「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」などライバルも顔を並べる中、GW期間中にどれだけ数字を伸ばすかにも注目が集まる。

報知新聞社

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