「ロト6」1等6億円が1年半で2回、奇跡の宝くじ売り場…「幸運のライン」として過去にも注目(読売新聞オンライン)
読売新聞オンライン
数字選択式宝くじ「ロト6」の今月3日に行われた抽選で、1等6億円の当たりくじが相模原市中央区の売り場から出たことがわかった。同じ売り場では2022年12月にも1等6億円の当たりくじが出ており、売り場を運営する企業の担当者らも驚いている。 【写真】今年度の宝くじ「幸運の女神」を務める5人
1等6億円が出た売り場は「七福塩田店」。この売り場で約10年間、販売を担当している川橋由美さん(59)は「1年半の間に1億円を超える当たりくじが2回も出るなんて。とにかくうれしい」と笑顔で話す。
同店は、22年夏から冬にかけ、相模原・愛川地区の約5キロのほぼ直線上に位置する3店舗で1等3本が相次いで出て、「幸運のライン」として宝くじファンの注目を集めた店の一つ。
まず、同市中央区の「上溝ダイエーチャンスセンター」で同年8月、「サマージャンボ宝くじ」の1等・前後賞計7億円が出た。続いて同10月には神奈川県愛川町中津の「中津マルエツチャンスセンター」で、「ハロウィンジャンボ宝くじ」の1等・前後賞計5億円、同12月には今回と同じ七福塩田店でロト6の1等6億円が出た。
各店舗を運営する「ワイエルシー」厚木支店の鈴木佳夫支店長は「1億円超えの当たりくじが各売り場で出るのは通常、10年に1度あるかないか。まさに奇跡だ」と話している。
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