世界の食べ物を紹介するイベント 台湾の会社が多く集まる
東京都江東区の東京ビッグサイトで、世界のいろいろな会社が食べ物や飲み物を紹介するイベントを行っています。今年は2800以上の会社などが集まりました。
台湾からは今まででいちばん多い、全部で178の会社や県が集まりました。集まった会社などは、日本への輸出を多くしたいと考えています。中国の政府が台湾からの食べ物の輸入を禁止することが多くなったためです。
台湾の南投県は、お茶やバナナを使ったお菓子を初めて紹介しました。県の人は「日本人は健康に気をつけています。とてもいい市場だと思います」と話していました。
屏東県のレモンジュースの会社も初めて商品を紹介しました。会社の人は「中国の市場は大きいですが、政治の影響を受けやすいです。これからは日本で売りたいです」と話しました。
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